特許
J-GLOBAL ID:200903076796929350

情報処理装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川▲崎▼ 研二 ,  高田 聖一 ,  小谷 明生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-192406
公開番号(公開出願番号):特開2009-031862
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】新たにウィンドウを表示する際に、他のウィンドウに重ならないように既に表示されているウィンドウを縮小しつつ、縮小するウィンドウを少なくする。【解決手段】CPU102は複数のウィンドウが表示部107に表示されている状態において、新たにプログラムの実行が指示されると、実行を指示されたプログラムのウィンドウを、既に表示されているウィンドウに重ねることなく表示できるか判断する。CPU102は、新たに表示するウィンドウが表示済みのウィンドウに重なる場合には、既に表示されているウィンドウのうち、最もサイズの大きなウィンドウを最小化して表示するとともに、実行を指示されたプログラムのウィンドウを表示部107に表示させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムを記憶したプログラム記憶手段と、 ユーザにより操作される操作手段と、 前記アプリケーションプログラムに対応して表示手段に表示されたウィンドウのサイズを記憶するサイズ記憶手段と、 前記プログラム記憶手段に記憶されたアプリケーションプログラムをユーザが前記操作手段にした操作に応じて実行する実行手段と、 前記実行手段により実行されたアプリケーションプログラムに対応したウィンドウを表示手段に表示させる表示制御手段であって、前記実行手段がアプリケーションプログラムの実行を始める際に前記表示手段に複数のウィンドウが表示されている場合、前記表示手段に既に表示されている複数のウィンドウと、前記実行手段により実行されるアプリケーションプログラムに対応したウィンドウとを重複させることなく前記表示手段の表示領域内に表示できない場合には、前記表示手段に既に表示されている各ウィンドウのサイズを前記サイズ記憶手段から読み出し、読み出したサイズが最大であるウィンドウのサイズを最小化して前記表示手段に表示させる表示制御手段と を有する情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/14 ,  G06F 3/048 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/36
FI (4件):
G06F3/14 350A ,  G06F3/048 655A ,  G09G5/14 A ,  G09G5/36 520G
Fターム (20件):
5B069AA01 ,  5B069BB16 ,  5B069CA06 ,  5B069CA13 ,  5C082AA01 ,  5C082CA34 ,  5C082CA62 ,  5C082CA76 ,  5C082CB06 ,  5C082MM08 ,  5E501AA02 ,  5E501BA03 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501FA06 ,  5E501FA23 ,  5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 複数画面表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-307065   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-056993
  • ウインドウ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-105916   出願人:日本電気株式会社

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