特許
J-GLOBAL ID:200903076805079020
光書き込み制御方法及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武 顕次郎
, 橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-317003
公開番号(公開出願番号):特開2007-118521
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】LDの温度上昇があっても地汚れが生じないようにする。【解決手段】 半導体レーザ(LD)101を発光源として像担持体上に光書き込みを行う際に前記LD101のバイアス電流を制御するLD制御部107を備えた画像形成装置において、前記LD制御部107は、連続プリント時の副走査の紙間(非画像域であって前記LD101の消灯を行わない期間)に当該LD101の特性検出を行い、検出した特性に基づいて当該LD101のバイアス電流を補正する。LD101の特性検出としては例えば閾値電流の検出が行われ、閾値電流はLD101の微分量子効率の検出を行うことにより検出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体レーザを発光源として像担持体上に光書き込みを行う際に前記半導体レーザのバイアス電流を制御する光書き込み制御方法において、
連続プリント時の紙間に当該半導体レーザの特性検出を行い、
検出した特性に基づいて当該半導体レーザのバイアス電流を補正することを特徴とする光書き込み制御方法。
IPC (7件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, H04N 1/113
, G03G 15/00
, G03G 15/16
, G03G 15/04
, G03G 15/043
FI (6件):
B41J3/00 D
, G02B26/10 Z
, H04N1/04 104A
, G03G15/00 303
, G03G15/16
, G03G15/04 120
Fターム (55件):
2C362AA03
, 2C362AA12
, 2C362AA45
, 2C362AA59
, 2C362AA63
, 2H027DA10
, 2H027DA11
, 2H027DA46
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA02
, 2H027EC06
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027EE07
, 2H027EF12
, 2H027EJ08
, 2H027FB19
, 2H045CB22
, 2H045CB31
, 2H045CB42
, 2H045DA02
, 2H076AB05
, 2H076DA07
, 2H076DA10
, 2H076DA17
, 2H200FA02
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA41
, 2H200GB21
, 2H200HA02
, 2H200JC03
, 2H200PA06
, 2H200PA19
, 2H200PA22
, 2H200PB17
, 2H200PB27
, 2H200PB32
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072DA04
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB01
, 5C072HB02
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072HB15
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-359207
出願人:キヤノン株式会社
-
半導体レーザ駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-366060
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
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