特許
J-GLOBAL ID:200903076806009182

音声信号記録回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226830
公開番号(公開出願番号):特開2001-056903
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、発振用トランジスタ及びスイッチを半導体集積化して電子部品の部品点数を削減でき、電子部品の配置スペースを小さくすることができ、また、配線長を削減することができる音声信号記録回路を提供することを目的とする。【解決手段】 交流バイアス信号を発生する発振用トランジスタ(Q1)と、前記発振用トランジスタ(Q1)のオン/オフ制御を行うスイッチ(SW2)とを、音声信号の増幅を行う回路を含む半導体集積回路(20)に内蔵させたため、電子部品の部品点数を削減でき、電子部品の配置スペースを小さくすることができ、また、配線長を削減することができる。
請求項(抜粋):
音声信号を磁気ヘッドで磁気テープに記録するとき、前記音声信号より充分に高い周波数の交流バイアス信号を発生して前記音声信号に重畳する音声信号記録回路において、前記交流バイアス信号を発生する発振用トランジスタと、前記発振用トランジスタのオン/オフ制御を行うスイッチとを、前記音声信号の増幅を行う回路を含む半導体集積回路に内蔵させたことを特徴とする音声信号記録回路。
IPC (2件):
G11B 5/027 502 ,  G11B 5/03
FI (2件):
G11B 5/027 502 E ,  G11B 5/03 A
Fターム (4件):
5D030AA01 ,  5D030BA03 ,  5D030BB02 ,  5D030BB06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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