特許
J-GLOBAL ID:200903076806819010

クランプ金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127286
公開番号(公開出願番号):特開2000-320507
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 自動締付機でナットを緩めてもナットがボルトより離脱することがなく、また、その離脱手段がボルトより外部に飛び出すことなく簡単な構造によって達成でき、しかも安全性にも優れたクランプ金具を提供することにある。【解決手段】 パイプや板材等を連結するクランプ2、3を締付固定するボルト7とナット13を設けたクランプ金具1において、ナット13を締付けたり緩めたりするための自動締付機でナット13を緩める方向に螺出したとき、ボルト7よりナット13が離脱不能な離脱阻止部9をナット13の端部に設けて、自動締付機の回転トルクではボルト7からナット13が離脱しないように構成したクランプ金具である。
請求項(抜粋):
パイプや板材等を連結するクランプを締付固定するボルトとナットを設けたクランプ金具において、ナットを締付けたり緩めたりするための自動締付機でナットを緩める方向に螺出したとき、ボルトよりナットが離脱不能な離脱阻止部をナットの端部に設けて、自動締付機の回転トルクではボルトからナットが離脱しないように構成したことを特徴とするクランプ金具。
IPC (3件):
F16B 2/10 ,  E04G 7/14 ,  F16B 35/00
FI (3件):
F16B 2/10 C ,  E04G 7/14 ,  F16B 35/00 M
Fターム (13件):
3J022DA11 ,  3J022DA14 ,  3J022EA38 ,  3J022EB14 ,  3J022EC17 ,  3J022EC22 ,  3J022ED23 ,  3J022FB06 ,  3J022FB07 ,  3J022FB12 ,  3J022GA03 ,  3J022GA12 ,  3J022GB25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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