特許
J-GLOBAL ID:200903076814461450

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-289687
公開番号(公開出願番号):特開2003-093606
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技機に配設される各種制御手段間の配線の簡素化を可能とすることで、当該遊技機の組付け時やメンテナンス時の作業性を向上させ得ると共に、高性能なパワーアンプを使用することができ、併せて出力される各種効果音等が、高品質で迫力や臨場感に優れた遊技機を提供する。【解決手段】 各種効果音や音声等の制御を行なう音声制御手段21には、音量を調節し得る音量調節器25が配設され、遊技球を貯留する上球皿内に画成される中空部30aには、音声制御手段21から送信される音信号を増幅し得るパワーアンプ39と、パワーアンプ39で増幅された音信号の中高音域を出力し得る中高音出力装置28と、パワーアンプ39で増幅された音信号の低音域を出力し得る低音出力装置29と、音声制御手段21からの音信号の低音域を増幅して、パワーアンプ39に送信する低音増幅部38とが配設される。
請求項(抜粋):
所要の遊技状態に対応して、音声出力装置(27)から出力される各種効果音や音声等の制御を行なう音声制御手段(21)を備えた遊技機において、前記音声制御手段(21)には、音量を調節し得る音量調節器(25)が配設され、遊技球を貯留する上球皿(30)内に画成される中空部(30a)には、前記音声制御手段(21)から送信される音信号を増幅し得るパワーアンプ(39,40,41)と、前記パワーアンプ(39,40,41)で増幅された音信号の中高音域を出力し得る中高音出力装置(28)と、前記パワーアンプ(39,40,41)で増幅された音信号の低音域を出力し得る低音出力装置(29)と、前記音声制御手段(21)からの音信号の低音域を増幅して、前記パワーアンプ(39,40,41)に送信する低音増幅部(38)とが配設されることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 G
Fターム (6件):
2C088BC06 ,  2C088BC10 ,  2C088DA09 ,  2C088EA08 ,  2C088EA30 ,  2C088EA38
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-253328   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-288476   出願人:京楽産業株式会社
  • ラウドネス回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-336995   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-253328   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-288476   出願人:京楽産業株式会社
  • ラウドネス回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-336995   出願人:株式会社東芝
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