特許
J-GLOBAL ID:200903076819165280
メッセージ通信方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049811
公開番号(公開出願番号):特開平6-006374
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 移動通信網を介したメッセージ通信方式において、着信信号を送出しても着信端末が直ちに応答しないときでも、発呼端末に負担をかけずにメッセージを伝達する。【構成】 移動通信網の上位に、一定時間以上着信端末から応答信号が戻らない場合に、伝達すべきメッセージを記憶しておき、着信端末に対して再発信動作を試み、着信端末から応答信号が返った時点でその記憶したメッセージを着信端末に伝送するメッセージ処理モジュールMHMを備える。
請求項(抜粋):
それぞれ端末が接続された移動通信網および固定通信網で構成され、前記移動通信網および固定通信網に発信端末から着信端末に対してメッセージを伝送し、着信端末からのメッセージ到着確認信号を返送してメッセージ通信を行う手段を備え、前記移動通信網および固定通信網は自通信網に接続する着信端末に対して着信を通知するための着信信号を送出する手段を備え、前記着信端末はこの着信信号を受信した場合に応答信号を送信する手段を備え、前記移動通信網および固定通信網は、前記着信端末からの前記応答信号により伝送すべきメッセージを伝送する手段を備えたメッセージ通信方式において、着信端末に対して着信信号に送信した後一定時間以内に前記着信端末から応答信号が返送されない場合に、伝送すべきメッセージを記憶する手段と、所定期間着信を試み、応答信号が前記着信端末から返送された時点で前記記憶されたメッセージを前記着信端末へ伝送する手段とを備えたメッセージ処理モジュールが前記移動通信網または前記固定通信網に設けられたことを特徴とするメッセージ通信方式。
IPC (6件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04L 12/66
, H04M 3/42
, H04M 11/00 303
, H04Q 7/04
FI (2件):
H04L 11/20 101 A
, H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-053393
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特開昭63-173885
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無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-001237
出願人:松下電器産業株式会社
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移動通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-281605
出願人:株式会社東芝
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