特許
J-GLOBAL ID:200903076830186460

搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206272
公開番号(公開出願番号):特開2001-030190
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 前工程のプレス機械から次工程のプレス機械へワークの姿勢を変えずに短時間に搬送することができ、しかもワークを移送するために十分な移動範囲を確保することができるような搬送装置を提供する。【解決手段】 各軸が予め教示された量とタイミングで直線あるいは回転方向に駆動、停止、及び位置決めされるように構成された多軸ロボット1と、一端を多軸ロボット1の先端に支持された第1ハンドリングアーム21と、第1ハンドリングアーム21の他端に一端を回転自在に結合された第2ハンドリングアーム24と、第2ハンドリングアーム24を回転駆動させるための駆動手段25と、第2ハンドリングアーム24の他端に回転自在に結合された把持装置29と、第1ハンドリングアーム21に対する第2ハンドリングアーム24の回転に連動させて把持装置29を第2ハンドリングアーム24に対して回転させる連動手段30、31、32と、を有する。
請求項(抜粋):
各軸が予め教示された量とタイミングで直線あるいは回転方向に駆動、停止、及び位置決めされるように構成された多軸ロボットと、一端を前記多軸ロボットの先端に支持された第1ハンドリングアームと、該第1ハンドリングアームの他端に一端を回転自在に結合された第2ハンドリングアームと、該第2ハンドリングアームを回転駆動させるための駆動手段と、前記第2ハンドリングアームの他端に回転自在に結合された把持装置と、前記第1ハンドリングアームに対する前記第2ハンドリングアームの回転に連動させて前記把持装置を前記第2ハンドリングアームに対して回転させる連動手段と、を有することを特徴とする搬送装置。
IPC (3件):
B25J 17/02 ,  B23Q 7/04 ,  B25J 9/10
FI (3件):
B25J 17/02 E ,  B23Q 7/04 C ,  B25J 9/10 A
Fターム (9件):
3C033BB03 ,  3C033GG10 ,  3C033HH05 ,  3F059AA01 ,  3F059BA03 ,  3F059BA09 ,  3F059FB22 ,  3F060AA02 ,  3F060FA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 多関節ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-083040   出願人:株式会社小松製作所

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