特許
J-GLOBAL ID:200903076849342888
自動二輪車用車体フレーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247747
公開番号(公開出願番号):特開2001-071973
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】前輪を操向可能に支承するヘッドパイプならびに該ヘッドパイプから後下がりに延びる左右一対のメインフレームを備えてエンジンを支持する前部フレームの後端に、左右一対のシートレールの前端が連結され、ライダー用のシートが両シートレール上に支持される自動二輪車用車体フレームにおいて、エンジンを支持する前部フレームにシートレールを着脱可能に取付ける上で、ライダーの体格にかかわらず乗車姿勢や足つき性を良好にする。【解決手段】側面視で平板状にして後上がりに延びるとともに前部フレーム11の後端に着脱可能に取付けられる取付け板38aと、該取付け部38aよりも緩やかに傾斜して前記取付け板38aの後端から後上がりに延びるパイプ38bとから成る両シートレール38を含む後部フレーム12が、前部フレーム11の後端に着脱可能に連結される。
請求項(抜粋):
前輪(WF)を操向可能に支承するヘッドパイプ(13)ならびに該ヘッドパイプ(13)から後下がりに延びる左右一対のメインフレーム(14)を備えてエンジン(E)を支持する前部フレーム(11)の後端に、左右一対のシートレール(38)の前端が連結され、ライダー用のシート(39)が両シートレール(38)上に支持される自動二輪車用車体フレームにおいて、側面視で平板状にして後上がりに延びるとともに前部フレーム(11)の後端に着脱可能に取付けられる取付け板(38a)と、該取付け部(38a)よりも緩やかに傾斜して前記取付け板(38a)の後端から後上がりに延びるパイプ(38b)とから成る前記両シートレール(38)を含む後部フレーム(12)が、前部フレーム(11)の後端に着脱可能に連結されることを特徴とする自動二輪車用車体フレーム。
Fターム (8件):
3D011AF02
, 3D011AH01
, 3D011AK03
, 3D011AK14
, 3D011AK15
, 3D011AK16
, 3D011AK41
, 3D011AL13
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開昭62-096185
-
特開昭62-096185
-
自動二輪車の車体フレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-167633
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
自動二輪車の車体フレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-064868
出願人:スズキ株式会社
-
特開昭62-191287
-
特開昭62-191287
-
特開平4-055185
-
特開平4-055185
-
自動二輪車における車体フレーム構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-247748
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る