特許
J-GLOBAL ID：200903076858237574

毛髪化粧料

発明者：
杉本 憲一

杉本 憲一 について


出願人/特許権者：
カネボウホームプロダクツ株式会社

カネボウホームプロダクツ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-021864
公開番号（公開出願番号）：特開2007-204375
出願日： 2006年01月31日
公開日（公表日）： 2007年08月16日
要約：
【課題】毛髪の水分保持力を高め、その結果毛髪に対して、べたつきや重さを感じることなく、しなやかでしっとりとした仕上がり感を与えることができ、かつ、使用時の感触、低湿度下でのパサツキ防止とうるおい感に優れた毛髪化粧料に関する。【解決手段】脂肪酸アミドアミン(I)と炭素数14〜24の長鎖のアルキル基を有する高級アルコールとアマノリ属海藻類タンパク質加水分解物あるいはその誘導体を含有する毛髪化粧料。 R1-CO-NH-(CH2)n-N(R2)2 ・・・一般式(I)(式中、R1は、直鎖又は分岐した炭素数13〜23の飽和もしくは不飽和脂肪酸残基、R2は炭素数1〜3のアルキル基、nは1〜5の整数を示す。)【選択図】なし
請求項（抜粋）：
下記(A)〜(C)成分を含有する毛髪化粧料。 (A)下記一般式(I)で表される脂肪酸アミドアミン R1-CO-NH-(CH2)n-N(R2)2 ・・・(I) (式中、R1は、直鎖又は分岐した炭素数13〜23の飽和もしくは不飽和脂肪酸残基、R2は炭素数1〜3のアルキル基、nは1〜5の整数を示す。) (B)炭素数14〜24の長鎖のアルキル基を有する高級アルコール (C)アマノリ属海藻類タンパク質加水分解物あるいはその誘導体
IPC (5件)：
A61K 8/42 ,  A61K 8/34 ,  A61K 8/64 ,  A61Q 5/12 ,  A61Q 5/06
FI (5件)：
A61K8/42 ,  A61K8/34 ,  A61K8/64 ,  A61Q5/12 ,  A61Q5/06
Fターム (28件)：
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC081 ,  4C083AC091 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC302 ,  4C083AC432 ,  4C083AC482 ,  4C083AC582 ,  4C083AC641 ,  4C083AC642 ,  4C083AC692 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD242 ,  4C083AD411 ,  4C083AD412 ,  4C083AD452 ,  4C083CC07 ,  4C083CC32 ,  4C083CC33 ,  4C083CC39 ,  4C083DD31
引用特許：
出願人引用 (7件)
  • 毛髪処理剤組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-100651   出願人：株式会社資生堂
  • 毛髪化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-315913   出願人：株式会社資生堂
  • 毛髪化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-236355   出願人：株式会社資生堂
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