特許
J-GLOBAL ID:200903076864457403

住宅用分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016185
公開番号(公開出願番号):特開平9-215130
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 電流制限器が取り付けられていない状態でも非常設備用開閉器に電源を供給できるようにする。【解決手段】 主幹開閉器1と、この主幹開閉器1の出力側に電気的に接続された複数の分岐開閉器2と、主幹開閉器1の入力側で電力供給用電路の電源側線及び接地側線に電気的に接続された送り線4と、この送り線4に接続された非常設備用開閉器5とを箱体6内に収納した住宅用分電盤である。これにおいて、電力供給用電路の電源側線又は接地側線が接続される電路電線接続部7と、この電路電線接続部7に電気的に接続され送り線4が接続される送り線接続部8と、上記電路電線接続部7に電気的に接続され主幹開閉器1より前段で電流制限器9の入力端子部に接続される電流制限器接続部10とを備えた接続端子体Aを箱体6内に少なくとも2つ配設する。
請求項(抜粋):
主幹開閉器と、この主幹開閉器の出力側に電気的に接続された複数の分岐開閉器と、主幹開閉器の入力側で電力供給用電路の電源側線及び接地側線に電気的に接続された送り線と、この送り線に接続された非常設備用開閉器とを箱体内に収納した住宅用分電盤において、電力供給用電路の電源側線又は接地側線が接続される電路電線接続部と、この電路電線接続部に電気的に接続され送り線が接続される送り線接続部と、上記電路電線接続部に電気的に接続され主幹開閉器より前段で電流制限器の入力端子部に接続される電流制限器接続部とを備えた接続端子体を箱体内に少なくとも2つ配設したことを特徴とする住宅用分電盤。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 非常時自動照光分電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-145629   出願人:株式会社フジタ
  • 分電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-095872   出願人:河村電器産業株式会社

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