特許
J-GLOBAL ID:200903076867905440

貯蔵液位の管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212394
公開番号(公開出願番号):特開2002-019900
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 貯蔵液位の測定情報に関する各種情報を詳細かつ正確に管理することができ、また、充填量をより正確に計算して導入することで、測定情報と共に一元管理することができる貯蔵液位の管理システムを提供する。【解決手段】 液体を貯蔵する貯蔵手段1と、その貯蔵液位を測定する測定手段2と、出力された測定情報を時間情報と関連付けて継続的に記憶する端末側情報処理手段3と、少なくともその記憶した測定情報を管理側に送信する通信手段4と、受信した測定情報を利用して情報管理を行うホスト側情報処理手段5とを備える貯蔵液位の管理システムであって、端末側情報処理手段3等は、測定情報の経時変化から充填の開始時及び終了時を判別した後、記憶した測定情報を利用して充填中の消費量の推定値を算出し、その推定値と充填の開始時及び終了時の測定情報とに基づいて補正後の充填量を算出する処理手順を実行する。
請求項(抜粋):
液体を貯蔵する貯蔵手段と、その貯蔵手段内の貯蔵液位を測定する測定手段と、その測定手段から出力された測定情報を時間情報と関連付けて継続的に記憶する端末側情報処理手段と、少なくともその記憶した測定情報を管理側の要求に応じて又は設定に基づき管理側に送信する通信手段と、その通信手段を介して受信した測定情報を利用して情報管理を行うホスト側情報処理手段とを備える貯蔵液位の管理システムであって、前記端末側情報処理手段及び/又は前記ホスト側情報処理手段は、前記測定情報の経時変化から前記貯蔵手段への充填の開始時及び終了時を判別した後、記憶した測定情報を利用して充填中の消費量の推定値を算出し、その推定値と充填の開始時及び終了時の測定情報とに基づいて補正後の充填量を算出する処理手順を実行することを特徴とする貯蔵液位の管理システム。
IPC (5件):
B67D 5/60 ,  B65D 90/48 ,  B67D 5/14 ,  F17C 5/02 ,  F17C 6/00
FI (5件):
B67D 5/60 E ,  B65D 90/48 ,  B67D 5/14 ,  F17C 5/02 A ,  F17C 6/00
Fターム (16件):
3E070AA03 ,  3E070AB03 ,  3E070AB31 ,  3E070AB32 ,  3E070CA03 ,  3E070CB03 ,  3E070CC05 ,  3E070DA01 ,  3E070QA04 ,  3E070RA02 ,  3E070RA30 ,  3E072GA01 ,  3E073BB00 ,  3E083AA13 ,  3E083AB16 ,  3E083AC01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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