特許
J-GLOBAL ID:200903076878546174
液体クロマトグラフ用オートサンプラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
喜多 俊文
, 江口 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-249881
公開番号(公開出願番号):特開2004-085499
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】デッドボリュームを最小限に抑えることができ、サンプルループが疲労破壊を起こさない液体クロマトグラフ用オートサンプラを提供する。【解決手段】流路切り替えバルブ3の近傍でサンプルループ1を固定し、インジェクションポート2に接続する。固定部8は長方形の形をしており、その長手方向が水平方向になるようにサンプルループ1を固定する。次に、注入用ニードル5をインジェクションポート2より最も遠い位置にして、サンプルループ1の曲率がなめらかになるようにサンプルループ1の長さを規定し、固定部9により注入用ニードル支持部6に固定する。固定部9も長方形の形をしており、その長手方向が水平方向になるようにサンプルループ1を固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数個のポートを有する流路切り替えバルブと、流路切り替えバルブの一つのポートに接続された注入用ニードルと、一方の端部を流路切り替えバルブの一つのポートに接続され他方の端部を注入用ニードルに接続された一定量の試料をカラムに供給するサンプルループを備えた液体クロマトグラフ用オートサンプラにおいて、前記サンプルループの両端部がそれぞれ前記切り替えバルブと注入用ニードル以外の少なくとも2カ所で固定されていることを特徴とする液体クロマトグラフ用オートサンプラ。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N30/24 Z
, G01N30/24 E
, G01N30/20 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-095236
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自動試料導入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063186
出願人:株式会社日立製作所
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特開平1-248055
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