特許
J-GLOBAL ID:200903076894972191

有機電界発光表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-179216
公開番号(公開出願番号):特開2000-012237
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 有機電界発光表示素子が完全なダイオード特性を持たない場合、選択画素以外にも周辺部で発光してしまうことになり、コントラスト低下の要因、画素欠陥の要因となる。【解決手段】 陰極と陽極との間に有機層を積層して構成され、複数の前記陰極と複数の前記陽極とが相互に交差し、各交差部における両電極間の電位差によって所定の表示を行う有機電界発光表示素子において、陰極と有機層との間に、酸素を含有する層を挿入した。
請求項(抜粋):
陰極と陽極との間に有機層を積層して構成され、複数の前記陰極と複数の前記陽極とが相互に交差し、各交差部における両電極間の電位差によって所定の表示を行うことを特徴とする有機電界発光表示素子において、前記陰極と前記有機層との間に、酸素を含有する層を挿入したことを特徴とする有機電界発光表示素子。
IPC (2件):
H05B 33/26 ,  H05B 33/10
FI (2件):
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/10
Fターム (13件):
3K007AB00 ,  3K007AB05 ,  3K007AB06 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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