特許
J-GLOBAL ID:200903076897914052

ナビゲーション・システムの経路誘導情報の表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201222
公開番号(公開出願番号):特開平7-035564
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 経路誘導方式のナビゲーション・システムにおいて、走行中に走行経路上の特定地点で自動的に走行情報を表示できるようにする。【構成】 経路誘導方式を有するナビゲーション・システムにおいて、走行中に走行経路上のウエイポイント(走行経路上で設定された特定地点)の位置と車の現在位置との距離を基準にして走行情報の表示タイミングを決定する。ウエイポイント1に向かって走行中の車2とウエイポイント1の距離が所定距離以上の場合は、画面10には走行情報は表示されない(図(a))。車2がウエイポイント1に接近し、ウエイポイント1と車の距離が所定距離以内になると、画面10に走行情報3が表示される(図(b))。車2がウエイポイント1を通過認識するか、又はウエイポイント1から所定距離以上離れると、走行情報3の表示をやめる(図(c))。
請求項(抜粋):
移動体に搭載され、地図情報を表示手段に表示可能であり、表示される地図上の走行コース上のウエイポイントを設定可能であるナビゲーション・システムにおいて、移動体と進行方向での直近のウエイポイント間の距離を算出し、算出された距離が所定距離以内になった場合、経路誘導情報を前記地図上に表示することを特徴とするナビゲーション・システムの経路誘導情報の表示方式。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特公平4-014400
  • 特開平2-006713
  • 特開昭64-016916
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