特許
J-GLOBAL ID:200903076908344075

データチャネルオペレーションのための電力またはコードを盗むための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-547252
公開番号(公開出願番号):特表2006-504343
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
データチャネルオペレーションのための電力(560)またはチャネル化コード(510)を盗む技術が開示される。一つの観点において、ウォルシュチャネルは音声呼から取得され、データチャネルに割り当てられる(510)。一つの観点において、電力は、音声呼から取得され、データチャネルに割り当てられる(560)。一つの観点において、ウォルシュコードは、音声呼の品質が閾値未満に減少しないなら、音声呼から取得される。一つの観点において、音声呼の品質が閾値未満に減少しないなら、電力が音声呼から取得される。一実施形態において、電力またはウォルシュコードは、例えば高速データ転送速度システムのフォワード共用データチャネル上のデータ転送を可能にする専用チャネルから盗まれる。他の実施形態において、電力は、ランダム法、ラウンドロビン法、または優先順位法に基づいて、またはパンクチャリングにより盗まれる。
請求項(抜粋):
下記を具備するデータチャネル送信の方法: データチャネルに割り付けられた電力量を決定する; データチャネルがデータチャネル送信のために必要とする電力の合計量を決定する; データチャネルがデータチャネル送信のために必要とする電力の合計量マイナス前記データチャネル電力量として前記データチャネルが必要とするさらなる電力を決定する; 選択アルゴリズムに基づいて電力を盗むためのアクティブチャネルを選択する、前記アクティブチャネルは、さらなる電力を必要とするデータチャネルに応答して選択される;および 前記選択されたアクティブチャネルから電力を盗み、前記盗んだ電力をデータチャネル送信のために使用する。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/38 ,  H04B 1/707
FI (3件):
H04B7/26 105D ,  H04B7/26 109N ,  H04J13/00 D
Fターム (14件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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