特許
J-GLOBAL ID:200903076925581692

光搬送波抑圧両側波帯変調器を用いた4倍波発生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 浩 ,  片山 英二 ,  廣瀬 隆行 ,  鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-229115
公開番号(公開出願番号):特開2007-049258
出願日: 2005年08月08日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 本発明は,DSB-SC変調器を用いて周波数がf0の信号が抑圧され,周波数がf0+2fmの信号とf0-2fmの信号を得るための光変調システムを得ることを目的とする。 【解決手段】 上記課題は,上記の課題は,第1のDSB-SC変調器(2)と,第2のDSB-SC変調器(3)と,前記第1のDSB-SC変調器(2)及び第2のDSB-SC変調器(3)に印加する変調信号を発生するための信号源(4)の変調信号を,DSB-SC変調器(2)の上側波帯信号をDSB-SC変調器(3)が変調した下側波帯信号(f0)と,DSB-SC変調器(2)の下側波帯信号をDSB-SC変調器(3)が変調した上側波帯信号(f0)とが互に打ち消しあうように制御する信号制御部(5)とを具備する4倍波発生システムなどにより解決される。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の光搬送波抑圧両側波帯変調器(2)と, 前記第1の光搬送波抑圧両側波帯変調器(2)と直列に接続された第2の光搬送波抑圧両側波帯変調器(3)と, 前記第1の光搬送波抑圧両側波帯変調器(2)及び第2の光搬送波抑圧両側波帯変調器(3)に印加する変調信号を発生するための信号源(4)と, 前記信号源(4)が前記第1の光搬送波抑圧両側波帯変調器(2)と第2の光搬送波抑圧両側波帯変調器(3)に印加する変調信号を, 前記第1の光搬送波抑圧両側波帯変調器(2)から出力される上側波帯信号を前記第2の光搬送波抑圧両側波帯変調器(3)が変調した下側波帯信号と;前記第1の光搬送波抑圧両側波帯変調器(2)から出力される下側波帯信号を前記第2の光搬送波抑圧両側波帯変調器(3)が変調した上側波帯信号とが互に打ち消しあうように制御する信号制御部(5)とを具備する, 光搬送波抑圧両側波帯変調器を用いた4倍波発生システム。
IPC (7件):
H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04L 27/20
FI (3件):
H04B9/00 L ,  H04B9/00 M ,  H04L27/20 B
Fターム (21件):
5K004AA04 ,  5K004AA05 ,  5K004FE12 ,  5K102AA01 ,  5K102AA15 ,  5K102AA61 ,  5K102AH02 ,  5K102AH04 ,  5K102AH21 ,  5K102AH27 ,  5K102KA12 ,  5K102KA42 ,  5K102MB04 ,  5K102PB03 ,  5K102PC12 ,  5K102PH02 ,  5K102PH41 ,  5K102RB02 ,  5K102RD03 ,  5K102RD12 ,  5K102RD27
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る