特許
J-GLOBAL ID:200903076934556382
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
奥田 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214349
公開番号(公開出願番号):特開2007-007347
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】ノイズの影響を低減し、高い精度で性状特性を計測することのできる超音波診断装置を提供する。【解決手段】本発明の超音波診断装置は、応力によって周期的に変形する被検体へ超音波を送信するために、探触子を駆動する駆動信号を生成する送信部102と、前記超音波が前記被検体において反射することにより得られるエコーを前記探触子により受信し、受信エコー信号を生成する受信部103と、前記受信エコー信号に基づいて前記被検体中の任意の2つの測定部位間の距離変化を示す厚さ変化波形を算出する演算部151と、基準波形を生成する基準波形生成部117と、前記基準波形を用いて、前記厚さ変化波形の全体から前記厚さ変化波形の最大変化量を算出する厚さ変化量推定部118とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
応力によって周期的に変形する被検体へ超音波を送信するために、探触子を駆動する駆動信号を生成する送信部と、
前記超音波が前記被検体において反射することにより得られるエコーを前記探触子により受信し、受信エコー信号を生成する受信部と、
前記受信エコー信号に基づいて前記被検体中の任意の2つの測定部位間の距離変化を示す厚さ変化波形を算出する演算部と、
基準波形を生成する基準波形生成部と、
前記基準波形を用いて、前記厚さ変化波形の全体から前記厚さ変化波形の最大変化量を算出する厚さ変化量推定部と、
を備えた超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4C601BB02
, 4C601DD01
, 4C601DD14
, 4C601DD19
, 4C601EE02
, 4C601EE09
, 4C601FF08
, 4C601JB40
, 4C601JB45
, 4C601JB48
, 4C601JB50
, 4C601JB51
, 4C601JC09
, 4C601JC21
, 4C601KK12
, 4C601KK24
, 4C601KK28
引用特許:
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