特許
J-GLOBAL ID:200903076936206036

コードレス電話機における制御チャネル切り替え方法及びコードレス電話システム及びコードレス電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  工藤 雅司 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245848
公開番号(公開出願番号):特開2006-067131
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 コードレス電話機において、制御CHに外来ノイズの影響があったとしても、自動で制御CHを切り替えられるようにする。【解決手段】 親機は、子機とコマンドの送受信に使用する制御CHにノイズを検出した場合は制御CH変更カウンタをセットする(S401)。親機は、予め定められた期間内に子機からの接続要求コマンドを検出すると(S403)、子機に対し通接続完了コマンドと制御チャネル変更コマンドを送出する(S404)。子機は、制御チャネル変更コマンドを受信すると自身の制御チャネルを他の制御チャネルに変更する(S405)とともに親機に通話状態への移行を完了したことを示す接続移行コマンドと制御チャネル変更完了コマンドを送信する(S406)。親機は、制御チャネル変更完了コマンドを受信して自身の制御チャネルを他の制御チャネルに変更する(S407)。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
第1の無線電話機は、第2の無線電話機とコマンドの送受信に使用する制御チャネルにノイズを検出した場合は、前記制御チャネルを介した前記第2の無線電話機からのコマンド検出を続け、前記第2の無線電話機からの前記コマンドを検出すると、前記第2の無線電話機に対し制御チャネル変更を要求する制御チャネル変更コマンドを送出し、前記第1の無線電話機と第2の無線電話機とが前記制御チャネルを予め決められた他の制御チャネルに変更することを特徴とするコードレス電話機における制御チャネル切り替え方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/725
FI (2件):
H04B7/26 109D ,  H04M1/725
Fターム (13件):
5K027AA12 ,  5K027BB02 ,  5K027CC08 ,  5K027EE11 ,  5K027KK03 ,  5K067AA15 ,  5K067AA34 ,  5K067BB08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平01-171333号公報
審査官引用 (3件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-078508   出願人:株式会社リコー
  • コードレス電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-321533   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-171333

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