特許
J-GLOBAL ID:200903076937413728

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123000
公開番号(公開出願番号):特開2008-281594
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】セルギャップのばらつきを抑制しつつ、スペーサの塑性変形を抑制できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置は、液晶層及び液晶層中に配置される複数のスペーサ17,18を挟んで相互に対向する駆動基板19及び対向基板10を備える。対向基板10上に形成される色層13が、所定の膜厚を有する第1部分を有し、対向基板10上に形成される色層14が、所定の膜厚よりも小さな膜厚を有する第2部分を有する。複数のスペーサ17,18が、第1部分が形成された対向基板10の表面部分に配置されるスペーサ17と、第2部分が形成された対向基板10の表面部分に配置されるスペーサ18とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液晶層及び液晶層中に配置される複数のスペーサを挟んで相互に対向する第1基板及び第2基板を備える液晶表示装置において、 前記第1基板上に形成される薄膜層の内の少なくとも1層が、所定の膜厚を有する第1部分と、該所定の膜厚よりも小さな膜厚を有する第2部分とを有する膜厚制御層として形成され、 前記複数のスペーサが、前記第1部分が形成された第1基板の表面部分に配置されるスペーサと、前記第2部分が形成された第1基板の表面部分に配置されるスペーサとを含むことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/1339 500 ,  G02F1/1335 505
Fターム (22件):
2H089HA07 ,  2H089LA09 ,  2H089LA16 ,  2H089MA04X ,  2H089NA14 ,  2H089QA02 ,  2H089QA14 ,  2H089TA12 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FD04 ,  2H091GA08 ,  2H091JA03 ,  2H091LA02 ,  2H091LA30 ,  2H191FA02Y ,  2H191FA14Y ,  2H191FD04 ,  2H191GA11 ,  2H191JA03 ,  2H191LA02 ,  2H191LA40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-379773   出願人:株式会社日立製作所

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