特許
J-GLOBAL ID:200903090674192830
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379773
公開番号(公開出願番号):特開2002-182220
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】TFT-LCD等で基板間隔を柱状のスペーサで保持する場合、大荷重によるスペーサの不可逆的な変形を防ぐ為の補助スペーサを設ける。柱状のスペーサの場合、基板間隔保持に必要以上のスペーサを設置すると横方向の一時的なずれが摩擦により戻らなくなるが、スペーサの本数が少ないと大きな外力に対してはその本数では支えることが出来ない。【解決手段】基板の基準面からの高さの異なるスペーサを2種類以上配置し、通常の基板間隔保持と大荷重が加わった時にのみ機能するスペーサとを設ける。スペーサの高さを異ならせるために、段差用パターンをあらかじめ形成しておく。
請求項(抜粋):
第1の基板と、該第1の基板に対向して設けられた第2の基板と、上記第1の基板と第2の基板との間に設けられた液晶層と、上記第1の基板に設けられたスペーサとを有し、該スペーサと上記第2の基板との間に上記液晶層を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1368
FI (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/136 500
Fターム (22件):
2H089LA09
, 2H089LA10
, 2H089LA16
, 2H089MA04X
, 2H089MA05X
, 2H089NA14
, 2H089PA06
, 2H089QA03
, 2H089QA14
, 2H089RA04
, 2H089TA02
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H092GA14
, 2H092JA24
, 2H092JB14
, 2H092JB22
, 2H092MA13
, 2H092PA03
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 2H092QA06
引用特許:
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