特許
J-GLOBAL ID:200903076940073725

排水トラップ配管

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062540
公開番号(公開出願番号):特開2004-270290
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】排水トラップ配管の内側、特に排水口内からの操作によって、トラップ部よりも下流側の配管にカンツール法や高圧洗浄法を行うことができる排水トラップ配管を提供する。【解決手段】排水トラップ配管を、槽体の底面に設けられた排水口1からの排水を排出する排水トラップ配管であって、該排水トラップ配管を、排水口1と、排水口1の下流側に設けられたトラップ部2と、排水口1とトラップ部2を連通するトラップ上流管部と、トラップ部2と床下配管を連通するトラップ下流管部と、から構成すると共に、排水口1に、排水口1からトラップ下流管部に連通し、トラップ部2を通過しないバイパス管路を設け、更に該バイパス管路を水密的に閉塞する、バイパス管路に着脱自在なキャップ部材3とから構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
槽体の底面に設けられた排水口(1)からの排水を排出する排水トラップ配管であって、該排水トラップ配管を、 排水口(1)と、 排水口(1)の下流側に設けられた、管体を屈曲させ封水部としたトラップ部(2)と、 排水口(1)とトラップ部(2)を連通するトラップ上流管部と、 トラップ部(2)と床下配管を連通するトラップ下流管部と、 から構成すると共に、 排水口(1)に、排水口(1)からトラップ下流管部に連通し、トラップ部(2)を通過しないバイパス管路を設け、 更に該バイパス管路を水密的に閉塞する、バイパス管路に着脱自在で排水口(1)から取り出すことが可能なキャップ部材(3)を備えたことを特徴とする排水トラップ配管。
IPC (1件):
E03C1/284
FI (1件):
E03C1/284
Fターム (4件):
2D061DD02 ,  2D061DD03 ,  2D061DD10 ,  2D061DD16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 排水トラップ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-333507   出願人:株式会社伸晃
  • 塵芥処理装置を有する流し台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-099590   出願人:サンウエーブ工業株式会社
  • 排水配管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-106038   出願人:丸一株式会社

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