特許
J-GLOBAL ID:200903076953393826
不揮発性メモリ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-284910
公開番号(公開出願番号):特開2006-127737
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】電源電圧を印加しなくてもデータを記憶できる不揮発性メモリ回路及び不揮発性メモリ装置に関し、書き込み・読み出しを最適に行なえる不揮発性メモリ回路及び不揮発性メモリ装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、不揮発性メモリ回路であって、第1又は第2のビット線に印加される電圧により不可逆的に内部回路を劣化させてデータを不揮発的にラッチするフリップフロップと、フリップフロップの第1の出力端子と前記第1のビット線との間に接続された第1スイッチと、フリップフロップの第1の出力端子と第1のビット線との間に接続された第2スイッチと、フリップフロップの第1の出力端子の出力を反転した出力を行なう第2の出力端子と第2のビット線との間に接続された第3スイッチと、フリップフロップの第2の出力端子と第2のビット線との間に接続された第4スイッチとを有することを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
不揮発性メモリ回路であって、
第1又は第2のビット線に印加される電圧により不可逆的に内部回路を劣化させてデータを不揮発的にラッチするフリップフロップと、
前記フリップフロップの第1の出力端子と前記第1のビット線との間に接続された第1スイッチと、
前記フリップフロップの前記第1の出力端子と前記第1のビット線との間に接続された第2スイッチと、
前記フリップフロップの前記第1の出力端子の出力を反転した出力を行なう第2の出力端子と前記第2のビット線との間に接続された第3スイッチと、
前記フリップフロップの前記第2の出力端子と前記第2のビット線との間に接続された第4スイッチとを有することを特徴とする不揮発性メモリ回路。
IPC (7件):
G11C 11/412
, G11C 17/12
, H01L 21/824
, H01L 27/115
, H01L 27/105
, H01L 29/792
, H01L 29/788
FI (5件):
G11C11/40 301
, G11C17/00 304Z
, H01L27/10 434
, H01L27/10 441
, H01L29/78 371
Fターム (23件):
5B015HH03
, 5B015JJ11
, 5B015KA04
, 5B015QQ16
, 5B125BA17
, 5B125CA15
, 5B125EJ01
, 5B125FA02
, 5F083BS27
, 5F083BS50
, 5F083EP02
, 5F083EP23
, 5F083ER02
, 5F083ER14
, 5F083ER21
, 5F083FR00
, 5F083FZ10
, 5F101BA01
, 5F101BA62
, 5F101BA68
, 5F101BB05
, 5F101BC11
, 5F101BE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-228303
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (1件)
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-228303
出願人:株式会社日立製作所
前のページに戻る