特許
J-GLOBAL ID:200903076968138520
ディスクチャッキング機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-068527
公開番号(公開出願番号):特開平11-273207
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 ディスクチャッキング状態においてディスクがその平面と平行な面内において動きにくく、がたつきもなく、センタリングのずれが生じにくいディスクチャッキング機構を得る。【解決手段】 中心孔を有するディスクが載置され回転駆動されるターンテーブル3を備え、ターンテーブル1が、ディスク中心孔が嵌合する胴部12と、胴部12の外周面から径方向に突出して胴部12と一体に形成された第1のガイド部7と、第1のガイド部7に対して胴部12の中心から120 ゚隔てた2箇所において径方向に進退可能に設けられた第2および第3のガイド部5、6と、第2および第3のガイド部5、6と第1のガイド部7との中間位置にそれぞれ設けられるとともに、第1のガイド部7よりも胴部12からの突出量が小さい補助ガイド部8、9とを備えている。
請求項(抜粋):
中心孔を有するディスクが載置され回転駆動機構によって回転駆動されるターンテーブルを備えたディスクチャッキング機構であって、上記ターンテーブルは、上記中心孔が嵌合する胴部と、この胴部の外周面から半径方向に突出して胴部と一体に形成された第1のガイド部と、この第1のガイド部に対して上記胴部の中心から120 ゚隔てた2箇所において径方向に進退可能に設けられた第2および第3のガイド部と、この第2および第3のガイド部と上記第1のガイド部との中間位置にそれぞれ設けられるとともに、上記第1のガイド部よりも胴部からの突出量が小さい補助ガイド部とを備えていることを特徴とするディスクチャッキング機構。
引用特許: