特許
J-GLOBAL ID:200903021058773991

ディスクチャッキング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-068528
公開番号(公開出願番号):特開平11-273203
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 ディスクチャッキング状態においてディスクがその平面と平行な面内において動きにくく、センタリングのずれが生じにく、構造が簡単で、部品コスト、組立コストを安くすることができるディスクチャッキング機構を得る。【解決手段】 中心孔を有するディスクが載置され回転駆動されるターンテーブル3を備え、ターンテーブル1が、ディスク中心孔が嵌合する胴部12と、胴部12の外周面から径方向に突出して胴部12と一体に形成された第1のガイド部7と、第1のガイド部7に対して胴部12の中心から120 ゚隔てた2箇所において径方向に進退可能に設けられた第2および第3のガイド部5、6とを備え、第2および第3のガイド部は5、6金属板により一体的に形成されている。
請求項(抜粋):
中心孔を有するディスクが載置され回転駆動機構によって回転駆動されるターンテーブルを備えたディスクチャッキング機構であって、上記ターンテーブルは、胴部と、この胴部の外周面から半径方向に突出して胴部と一体に形成された第1のガイド部と、この第1のガイド部に対して上記胴部の中心から120 ゚隔てた2箇所において径方向に進退可能に設けられた第2および第3のガイド部とを有し、上記第2および第3のガイド部は金属板により一体的に形成されていることを特徴とするディスクチャッキング機構。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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