特許
J-GLOBAL ID：200903076986270355
遊技機及びシミュレーションプログラム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-346415
公開番号（公開出願番号）：特開2006-149786
出願日： 2004年11月30日
公開日（公表日）： 2006年06月15日
要約：
【課題】 記憶容量の負荷を増大させることなく、新たな演出を実行することによって、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10には、仮想座標空間内に配置される特定のオブジェクトの位置が記憶されている。また、パチンコ遊技機10は、大当り遊技状態に移行させないと決定された場合には、特定のオブジェクトを表示させず、大当り遊技状態に移行させると決定された場合には、所定の確率で、特定のオブジェクトを表示させる。【選択図】 図24
請求項（抜粋）：
遊技に関する画像を表示する画像表示手段と、
仮想座標空間内に配置されるオブジェクトが複数種類記憶されたオブジェクト記憶手段と、
前記仮想座標空間内に配置されるオブジェクトの種類、当該オブジェクトの位置、前記仮想座標空間内に配置された視点位置を含み、立体画像を表示するための演出シーン情報を所定のフレーム毎に順次設定した演出シーンが記憶された演出シーン情報記憶手段と、
前記演出シーン情報記憶手段に記憶された演出シーンにおける演出シーン情報に基づいて、前記オブジェクトと前記視点位置との前記仮想座標空間内における位置関係を所定のフレーム毎に算出することによって、前記オブジェクトを前記視点位置から見た立体画像を生成する画像生成手段と、
前記画像生成手段によって生成される立体画像を前記画像表示手段に表示させる制御を行う画像表示制御手段とを備えた遊技機であって、
前記演出シーン情報記憶手段には、前記仮想座標空間内に配置される特定のオブジェクトの位置が記憶されており、
遊技者に有利な大当り遊技状態に移行させるか否かを決定する大当り決定手段を備え、
前記画像生成手段は、前記大当り決定手段によって大当り遊技状態に移行させないと決定された場合には、前記特定のオブジェクトを前記画像表示手段に表示させず、前記大当り決定手段によって大当り遊技状態に移行させると決定された場合には、所定の確率で、前記特定のオブジェクトを前記画像表示手段に表示させる特定オブジェクト表示切替手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (3件)：
A63F 7/02
, A63F 13/00
, A63F 13/10
A63F7/02 320
, A63F7/02 302A
, A63F7/02 315Z
, A63F13/00 C
, A63F13/00 N
, A63F13/10
2C001AA02
, 2C001AA13
, 2C001BA02
, 2C001BB00
, 2C001BB08
, 2C001BC08
, 2C001CA02
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CB08
, 2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088EB55
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-179892
出願人：株式会社ソフィア
-
遊技機および遊技プログラム
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-159054
出願人：アルゼ株式会社
審査官引用 (8件)
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