特許
J-GLOBAL ID：200903076988548504

遊技機の表示装置

発明者：
市原 高明

市原 高明 について

, 
六鹿 真次

六鹿 真次 について


出願人/特許権者：
株式会社大一商会

株式会社大一商会 について


代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-370138
公開番号（公開出願番号）：特開2003-164620
出願日： 2001年12月04日
公開日（公表日）： 2003年06月10日
要約：
【要約】【課題】 遊技者に向けてムラなく光を放つことで、遊技者に図柄等を見やすく表示することのできる遊技機の表示装置を提供する。【解決手段】 パチンコ機の遊技盤10の略中央部には図柄表示装置1が装着されている。図柄表示装置1は、第1〜第3の表示部2a〜2cによって構成されている。第1の表示部2aは、ポリカーボネイトにより平板状に形成された7枚の導光体3a〜3gと、導光体3a〜3gの内部に光を供給する発光体4a〜4gを備えている。発光体4a〜4gから発せられる光は、導光体3a〜3gの側部より内部に供給され、導光体3a〜3gの表面もしくは裏面に形成された加工領域9a〜9gで屈折する。これにより、遊技者に向けて「0」〜「9」の特別図柄が表示される。加工領域9a〜9gは、発光体4a〜4gから離れるにつれて次第に深く形成された複数の溝により構成される。
請求項（抜粋）：
光透過性材料よりなる板状の導光体と、前記導光体の側方に配設される発光体とを備えた遊技機の表示装置であって、前記導光体の表面もしくは裏面に、前記発光体から離れるにつれて次第に深くなる複数の溝が形成されていることを特徴とする遊技機の表示装置。
IPC (2件)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (8件)：
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56 ,  2C088EB68
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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