特許
J-GLOBAL ID:200903095148919107

面状光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-320574
公開番号(公開出願番号):特開平11-143377
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 LEDの個数を多く使用し、構造が複雑等コストアップになる。【解決手段】 プラスチック部材よりなる一定の屈折率を具備した基材で、平面形状が略矩形形状をした板状の平行六面体の矩形形状の一方の辺の略中央部から放射状の溝13aを形成した第1の基材13と、この溝13aに、プラスチック部材よりなる第1の基材13の屈折率より大きい第2の基材14を埋設し、第2の基材14の端部が集中する位置に光源部15を形成し、第2の基材14が露出する表面に、複数のV字状の溝16を形成した光源ユニット本体11と、光源部15に光源(LED12)を配置し、この光源から出た光を、第2の基材14中に光を進行させ、V字状の溝16の壁面で反射させ、裏面に均一な面照明を行う。構造が簡単で安価な面状光源ユニットが得られる。
請求項(抜粋):
プラスチック部材よりなる一定の屈折率を具備した第1の基材の略中央部から放射状に広がる溝を形成した第1の基材と、前記第1の基材に形成された溝に、プラスチック部材よりなる第1の基材の屈折率より大きい第2の基材を埋設し、前記第2の基材の端部が集中する位置に光源部を形成し、前記第1の基材及び第2の基材が露出する表面に、光源からの光を対向する裏面に反射させるための放射手段を設けた光源ユニット本体と、この光源ユニット本体の光源部に光源を配置し、この光源から出た光を、屈折率の大きい第2の基材中に閉じ込め、この第2の基材中に進行させた光を、前記放射手段で反射させ、前記放射手段と対向する裏面から均一な面照明を得ることを特徴とする面状光源ユニット。
IPC (4件):
G09F 9/00 336 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G09F 9/00 336 J ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 透明導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-273708   出願人:コルコート株式会社
  • バックライト用の導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294710   出願人:株式会社アペックス

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