特許
J-GLOBAL ID:200903076989816030

搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335704
公開番号(公開出願番号):特開2004-168484
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】搬送中は、板ガラスを板状容器に収納して保護すると共に、処理装置への供給等の必要に応じて、板状容器より板ガラスだけを取り出すことを可能とする。あわせて、板状容器の設置スペースの増大を抑えることを可能とする。【解決手段】底面2aの一部に通過孔31が設けられ、板状物1を収納する板状容器2と、搬送経路3を構成する搬送コンベア4と、搬送コンベアと処理装置との間で板状物を搬送する連絡コンベア30と、連絡コンベアと搬送コンベア上の板状容器との間で板状物を移載する移載装置32と、板状物を移載した後の板状容器を保管する容器保管手段15とを備える搬送システム100を構成し、移載装置は搬送コンベアの下方に配置されるとともに、移載装置には板状容器の通過孔より上下方向に突出・退避する移載ローラ36を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板状物の処理装置間を連絡する搬送経路を備える搬送システムであって、 底面の一部に通過孔が設けられ、板状物を収納する板状容器と、搬送経路を構成する搬送コンベアと、搬送コンベアと処理装置との間で板状物を搬送する連絡コンベアと、連絡コンベアと搬送コンベア上の板状容器との間で板状物を移載する移載装置と、板状物を移載した後の板状容器を保管する容器保管手段とを備え、 該移載装置は搬送コンベアの下方に配置されるとともに、板状容器の通過孔より上下方向に突出・退避する移載ローラを備える、ことを特徴とする搬送システム。
IPC (1件):
B65G47/54
FI (1件):
B65G47/54 B
Fターム (3件):
3F016AA01 ,  3F016CC08 ,  3F016CE01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る