特許
J-GLOBAL ID:200903076992143039
渦流探傷装置のマルチコイル式プローブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-223630
公開番号(公開出願番号):特開2006-046909
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 検査対象面の傷を検出する複数の探傷コイルを備えた渦流探傷装置のマルチコイル式プローブにおいて、安価に製造でき、かつ、各探傷コイルと検査対象面との間隔のばらつきを無くして傷の検査精度の向上を図れるようにする。【解決手段】 導線を巻回してなる複数の探傷コイル9と、検査対象面T1に対向する前面11a側に各探傷コイル9の端面9aを向けた状態で前記探傷コイル9を支持する保持部11とを備え、前記保持部11が、可撓性を有する渦流探傷装置のマルチコイル式プローブを提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
導線を巻回してなる複数の探傷コイルと、検査対象面に対向する前面側に各探傷コイルの端面を向けた状態で前記探傷コイルを支持する保持部とを備えた渦流探傷装置のマルチコイル式プローブであって、
前記保持部が、可撓性を有することを特徴とする渦流探傷装置のマルチコイル式プローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2G053AA11
, 2G053AB21
, 2G053BC02
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053CA18
, 2G053CB10
, 2G053DA01
, 2G053DA09
, 2G053DB03
, 2G053DB06
, 2G053DB24
引用特許: