特許
J-GLOBAL ID:200903076996836624
インクジェット捺染方法及び捺染物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
近藤 利英子
, 吉田 勝広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-073430
公開番号(公開出願番号):特開2008-231617
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】汚れた衣服や色落ちし易い衣服と共に洗濯しても、布帛が有するカチオン性物質の部分、特に画像領域以外の領域に対しても汚れや染着などが選択的に染着することが起こらない捺染物が得られるインクジェット捺染方法の提供。【解決手段】布帛にインクジェット記録を行うインクジェット捺染方法において、少なくとも熱可塑性樹脂及び含窒素カチオン性物質を含む布帛に対して、アニオン性基を有する分散剤及び顔料を含有する顔料インクを用いてインクジェット記録を行う記録工程と、該工程でインクジェット記録が行われた布帛に対して、上記含窒素カチオン性物質に結合するアニオン性化合物を付与する後処理工程と、該後処理工程の後に、インクジェット記録がされた布帛のインクを加熱定着させる加熱工程とを有することを特徴とするインクジェット捺染方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
布帛にインクジェット記録を行うインクジェット捺染方法において、
少なくとも熱可塑性樹脂及び含窒素カチオン性物質を含む布帛に対して、アニオン性基を有する分散剤及び顔料を含有するインクを用いてインクジェット記録を行う記録工程と、
該記録工程でインクジェット記録が行われた布帛に対して、上記含窒素カチオン性物質に結合するアニオン性化合物を付与する後処理工程と、
該後処理工程の後に、インクジェット記録が行われた布帛のインクを加熱定着させる加熱工程とを有することを特徴とするインクジェット捺染方法。
IPC (7件):
D06P 5/00
, D06P 5/20
, B41J 2/01
, C09D 11/00
, B41M 5/00
, D06P 5/08
, D06P 1/44
FI (13件):
D06P5/00 111A
, D06P5/00 113
, D06P5/20 C
, B41J3/04 101Y
, B41J3/04 101Z
, C09D11/00
, B41M5/00 A
, B41M5/00 E
, D06P5/00 112
, D06P5/00 103
, D06P5/00 104
, D06P5/08 Z
, D06P1/44 F
Fターム (63件):
2C056EA04
, 2C056EA05
, 2C056EA13
, 2C056EC14
, 2C056EC29
, 2C056FA03
, 2C056FA10
, 2C056FB03
, 2C056FC01
, 2C056HA42
, 2C056HA46
, 2H186AB02
, 2H186AB05
, 2H186AB06
, 2H186AB09
, 2H186AB12
, 2H186AB23
, 2H186AB25
, 2H186AB39
, 2H186AB44
, 2H186AB55
, 2H186AB59
, 2H186AB61
, 2H186AB62
, 2H186BA08
, 2H186CA04
, 2H186DA17
, 2H186FB15
, 2H186FB16
, 2H186FB17
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB48
, 2H186FB54
, 2H186FB55
, 2H186FB57
, 2H186FB58
, 4H057AA01
, 4H057AA02
, 4H057BA15
, 4H057CA12
, 4H057CA16
, 4H057CB08
, 4H057CB16
, 4H057CB18
, 4H057CB21
, 4H057CC01
, 4H057CC03
, 4H057DA01
, 4H057FA18
, 4H057GA06
, 4H057GA26
, 4H057GA27
, 4H057HA05
, 4H057HA06
, 4H057JA10
, 4H057JB03
, 4J039AD10
, 4J039BE01
, 4J039BE22
, 4J039CA06
, 4J039FA03
, 4J039GA24
引用特許:
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