特許
J-GLOBAL ID:200903077002615388

リモートコマンダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263090
公開番号(公開出願番号):特開平7-099690
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 プリセットされたコマンド信号グループの選択設定にあたり、ユーザーが使用機器のメーカーを参照することなく、また、簡略な必要最小限のキー操作で容易に操作できるリモートコマンダーを得る。【構成】 SETキー2aが操作されてプリセット選択設定モードとなった場合には、RAM7に保持されているコマンド信号グループにおいて所定のコマンド信号を順次出力し、動作検出部10から電子機器の所定の動作状態の変化を示す検出信号が得られた時のコマンド信号が属するコマンド信号グループを選択設定する処理が行われるように構成する。
請求項(抜粋):
操作入力のためのキー操作手段を有し、このキー操作手段による操作入力に応じて電子機器に対する所定のコマンド信号を出力し、前記電子機器に各種動作を実行させるリモートコマンダーにおいて、各種の電子機器に対応した複数のコマンド信号グループを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数のコマンド信号グループから選択設定したコマンド信号グループにおける各コマンド信号を、前記キー操作手段による各種操作入力に対応させて出力させる制御手段を備えることにより各種の電子機器の操作が可能とされていると共に、電子機器の所定の動作状態の変化を検出することのできる動作検出手段を備え、前記制御手段は前記選択設定を行うモードとされた場合には、各種の電子機器ごとのコマンド信号グループにおける所定のコマンド信号を順次出力し、前記動作検出手段から所定の動作状態の変化を示す検出信号が得られたコマンド信号が属するコマンド信号グループを選択設定するようにされていることを特徴とするリモートコマンダー。
IPC (2件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (2件)

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