特許
J-GLOBAL ID:200903077008037645

酒粕と日本酒を主原料とする健康・美容剤の製造方法とその製造法により得た健康・美容剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069437
公開番号(公開出願番号):特開2001-220314
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 酒粕と日本酒の保有する薬効に着目して、これらを主原料とする有効な健康・美容剤を提供する。【解決手段】 細破片にした酒粕と、アルコール分を飛ばして常温に戻した日本酒と、少量の乾燥どくだみ抽出液とを混合し、前記酒粕が自然溶解しやすい状態となるまで置き、次いで適量のグリセリンと少量のオリーブ油を混入してミキシングし、これを裏漉ししたうえ、前記ミキシングにより含まれた空気を抜いて、ペースト状に完成した酒粕と日本酒主原料とする健康・美容剤及びその製造方法と、その製造方法によって得た健康・美容剤である。
請求項(抜粋):
細破片にした酒粕と、アルコール分を飛ばして常温に戻した日本酒と、少量の乾燥どくだみ抽出液とを混合し、前記酒粕が自然溶解しやすい状態まで置き、次いで適量のグリセリンと少量のオリーブ油を混入してミキシングし、これを裏漉ししたうえ、前記ミキシングにより含まれた空気を抜いて、ペースト状に完成した酒粕と日本酒を主原料とする健康・美容剤の製造方法。
IPC (4件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  C12G 3/02 119 ,  C12G 3/02
FI (4件):
A61K 7/00 K ,  A61K 7/48 ,  C12G 3/02 119 V ,  C12G 3/02 119
Fターム (9件):
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AC122 ,  4C083CC02 ,  4C083CC07 ,  4C083CC33 ,  4C083DD22 ,  4C083EE13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-308516
  • 日本酒を用いた化粧水
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-025089   出願人:杉山ゆり子, 渡辺登美子
  • 特開昭59-164711

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