特許
J-GLOBAL ID:200903077016598494

遊技機用基板ボックスユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280078
公開番号(公開出願番号):特開平11-114185
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技機用基板ボックスを取付部材から誤って取り外してしまうことを防止することができる遊技基板用基板ボックスユニットを提供すること。【解決手段】 ボックスユニット1を連接板8を介して反時計方向へ回転させて、2点鎖線の位置へ移動させる。その後、ボックスユニット1の連接板8の配設側からボックス本体3の底部35の外面を係合穴54を介して押圧しつつ、ボックス本体3を突部32配設側へスライドさせること、係止爪34が係合穴34から外れ、係合爪34および係合穴54の係合が解除される。係合爪34および係合穴54の係合解除により、係止爪33による切欠部53の係止が解除されて、各突部32を各穴部52から引き抜くことが可能となる。そして、各突部32を各穴部52から引き抜くことにより、基板ボックス2が取付部材5から取り外される。
請求項(抜粋):
回路基板を被包する遊技機用基板ボックスと、その遊技機用基板ボックスを遊技機の裏面に回動可能に取り付ける取付部材と、その取付部材および遊技機用基板ボックスを結合させる結合手段とを備えた遊技機用基板ボックスユニットにおいて、前記結合手段による前記遊技機用基板ボックスおよび取付部材の結合状態を解除する結合解除手段を備え、その結合解除手段は、前記取付部材に結合された前記遊技機用基板ボックスが遊技機の裏面の所定位置に配置されている場合に操作不能に形成されていることを特徴とする遊技機用基板ボックスユニット。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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