特許
J-GLOBAL ID:200903077025184317

シフト切換機構の制御装置、制御方法およびその制御方法をコンピュータで実現されるプログラムならびにそのプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-289031
公開番号(公開出願番号):特開2008-106826
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】部品点数の増加を抑制して、シフトポジションを精度よく判定する。【解決手段】SBW-ECUは、目標カウント値C(1)を算出するステップ(S100)と、目標カウント値E(1)を算出するステップ(S102)と、電流値の変化率がしきい値を超えると(S104にてYES)、カウント値C(2)をインクリメントするステップ(S106)と、C(1)とC(2)とが同じ値であれば(S108にてYES)、アクチュエータの駆動を停止するステップ(S110)と、検出されたNSW信号に対応するシフトポジションが目標シフトポジションでないと(S112にてNO)、NSWが異常であることを判定するステップ(S114)と、エンコーダのカウント値がE(1)と略同じ値でないと(S116にてNO)、エンコーダが異常であることを判定するステップ(S118)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
操作部材の状態に対応した信号に基づく電力供給を受けたアクチュエータの回転力により、車両に搭載された自動変速機のシフトポジションを切り換えるシフト切換機構の制御装置であって、前記自動変速機は、複数のシフトポジションを有し、前記アクチュエータには、隣接するシフトポジションへの切換時に、前記アクチュエータの回転負荷が増減するように形成される切換部材が設けられ、 前記アクチュエータの負荷変動に関連した物理量を検出するための検出手段と、 前記検出された物理量に基づいて、前記自動変速機におけるシフトポジションを判定するための判定手段とを含む、シフト切換機構の制御装置。
IPC (3件):
F16H 61/28 ,  F16H 59/08 ,  F16H 61/12
FI (3件):
F16H61/28 ,  F16H59/08 ,  F16H61/12
Fターム (28件):
3J067AA21 ,  3J067AB23 ,  3J067AC01 ,  3J067AC21 ,  3J067AC31 ,  3J067BA58 ,  3J067CA01 ,  3J067DB32 ,  3J067FB42 ,  3J067FB45 ,  3J067FB83 ,  3J067GA01 ,  3J552MA01 ,  3J552MA06 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA65 ,  3J552PA67 ,  3J552PB02 ,  3J552QB07 ,  3J552QC07 ,  3J552QC08 ,  3J552SA30 ,  3J552SA60 ,  3J552VA62W ,  3J552VA62X ,  3J552VA63W ,  3J552VA63X
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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