特許
J-GLOBAL ID:200903077030453318
防振装置及びこれに用いる金具と防振装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003343
公開番号(公開出願番号):特開2003-206991
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】連結部の一方の端部に第1筒部を、他方の端部に該第1筒部とは異なった向きの第2筒部を有する金具の第1筒部に第1弾性ブッシュを、第2筒部に第2弾性ブッシュをそれぞれ嵌合状態に保持して成る防振装置を安価に且つ簡単に製造できるようにする。【解決手段】一方の端部に第1筒部28を、他端部にこれとは90°向きの異なった第2筒部30を有し、それらを連結部32で連結して成る金具11の第1筒部28に第1ゴムブッシュ12を、第2筒部30に第2ゴムブッシュ14をそれぞれ嵌合状態に保持して成る防振装置10において、連結部32を、板状の連結本体部38とその幅方向両端から折れ曲った一対の側板部40とを有する形態に構成するとともに、第1筒部28,第2筒部30及び連結部32を、継目の無い1枚の金属板を部分的に塑性加工して形成する。
請求項(抜粋):
一端部に第1筒部を、他端部に該第1筒部とは異なった向きの第2筒部を有するとともに、それら第1筒部及び第2筒部を連結する連結部を有する金具の該第1筒部に第1弾性ブッシュを、該第2筒部に第2弾性ブッシュをそれぞれ嵌合状態に保持して成る防振装置において、前記連結部を、板状の連結本体部とその幅方向両端から折れ曲った一対の側板部とを有する形態に構成するとともに、前記第1筒部,第2筒部及び連結部を、継目の無い1枚の金属板を部分的に塑性加工して形成してあることを特徴とする防振装置。
IPC (3件):
F16F 15/08
, B60K 5/12
, F16F 1/38
FI (4件):
F16F 15/08 T
, F16F 15/08 K
, B60K 5/12 Z
, F16F 1/38 F
Fターム (19件):
3D035CA17
, 3J048AA01
, 3J048BA04
, 3J048BA19
, 3J048BD05
, 3J048BD07
, 3J048EA01
, 3J059AD05
, 3J059BA42
, 3J059BA74
, 3J059BB03
, 3J059BD01
, 3J059BD04
, 3J059BD09
, 3J059CB16
, 3J059EA01
, 3J059EA02
, 3J059EA14
, 3J059GA09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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ブッシュ装着用部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-356579
出願人:東海ゴム工業株式会社, 昭和アルミニウム株式会社
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車両用サスペンションアームおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-325555
出願人:株式会社協豊製作所, トヨタ自動車株式会社
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車両用懸架装置のアッパーアーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-037325
出願人:本田技研工業株式会社
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部品折り曲げ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-200963
出願人:キヤノン株式会社
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プレス金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-136100
出願人:富士重工業株式会社
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特開平4-191126
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車両用エンジンの懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-164749
出願人:トヨタ自動車株式会社
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パワープラントの支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-197220
出願人:三菱自動車工業株式会社
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