特許
J-GLOBAL ID:200903077045502978
フォークリフトの制動装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325161
公開番号(公開出願番号):特開2001-139296
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】フォークリフトが減速するに連れて誘導モータの回生制動による制動力を低減して円滑な停止を実現できるようにする。【解決手段】走行中にブレーキONとしたときに(S1〜S6のNO、S7の中立、S9のYES)、そのときのフォークリフトの速度の大きさVがしきい値Vtより大きいときには、回生制動による制動力がそのフォークリフトの速度に無関係に一定になり、フォークリフトの速度大きさVがしきい値Vtより小さいときには、回生制動による制動力がそのフォークリフトの速度の大きさに比例するように、誘導モータの出力電圧を算出する(S10〜S13)。
請求項(抜粋):
フォークリフトの車体に搭載されたバッテリの出力直流電力を、インバータにより交流電力に変換して動力用の誘導モータに給電し、駆動部により前記モータを駆動し、前記モータの回生制動による制動を行うフォークリフトの制動装置において、走行中にブレーキONとしたときに、そのときのフォークリフトの速度が所定速度より大きいときには、回生制動による制動力がそのフォークリフトの速度に無関係に一定になり、フォークリフトの速度が前記所定速度より小さいときには、回生制動による制動力がそのフォークリフトの速度に比例するように、前記モータの出力電圧を算出することを特徴とするフォークリフトの制動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
3F333AA02
, 3F333CA11
, 3F333CA19
, 3F333FA18
, 3F333FA20
, 3F333FD07
, 3F333FD09
, 3F333FE04
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG05
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU09
, 5H115PV09
, 5H115PV24
, 5H115QI04
, 5H115QI21
, 5H115QI24
, 5H115QN03
, 5H115RB22
, 5H115TB06
, 5H115TB10
, 5H115TO02
, 5H115TO22
, 5H115TO23
引用特許:
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