特許
J-GLOBAL ID:200903099520175760

ブレ-キング制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-067068
公開番号(公開出願番号):特開平9-233604
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、スキッドを防止するために案出されたブレ-キング制御装置に関するもの。【構成】 踏み込むとブレーキが開放されるフットペタルと、該フットペタルの踏込みを検知するフットペタル検知手段が取り付けられ、ドライブホイールに装着された走行用モータに電磁ブレーキとエンコーダがそれぞれ装着されたフオークリフトにおいて、上記フットペタルを離すと、走行用モータの駆動制御を力行制御から発電あるいは回生制動制御へと切替え、エンコーダの回転数検出値より減速度を求め、減速度が急激に増大した時は発電ブレーキトルクまたは回生ブレーキトルクを低減し、その後、回転数検出値が車速まで回復すれば再び発電ブレーキトルクまたは回生ブレーキトルクを増大させるようにブレーキトルク制御し、回転数検出値が一定時間の所定値以下の場合は上記電磁ブレーキを作動させる制御装置を備えたことを特徴とするブレーキング制御装置。
請求項(抜粋):
踏み込むとブレーキが開放されるフットペタルと、該フットペタルの踏込みを検知するフットペタル検知手段が取り付けられ、ドライブホイールに装着された走行用モータに電磁ブレーキとエンコーダがそれぞれ装着されたフオークリフトにおいて、上記フットペタルを離すと、走行用モータの駆動制御を力行制御から発電あるいは回生制動制御へと切替え、エンコーダの回転数検出値より減速度を求め、減速度が急激に増大した時は発電ブレーキトルクまたは回生ブレーキトルクを低減し、その後、回転数検出値が車速まで回復すれば再び発電ブレーキトルクまたは回生ブレーキトルクを増大させるようにブレーキトルク制御し、回転数検出値が一定時間の所定値以下の場合は上記電磁ブレーキを作動させる制御装置を備えたことを特徴とするブレーキング制御装置
IPC (2件):
B60L 7/26 ,  B66F 9/24
FI (3件):
B60L 7/26 ,  B66F 9/24 W ,  B66F 9/24 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-007001
  • 特開平3-007001
  • 自動呼び返し方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-227682   出願人:日本電気株式会社
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