特許
J-GLOBAL ID:200903077050314284

電子部品搭載モジュ-ル及び電子部品搭載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006534
公開番号(公開出願番号):特開2000-208896
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 リードの長い電子部品を狭い空間内に配置する。【解決手段】 プリント基板10には、長孔11が設けられている。長孔11のリード接続領域周辺には配線パターン12が形成されている。搭載すべき電子部品20は、部品本体21に対し、比較的長いリード22が設けられている。リード22はU字型に曲げられた状態で、プリント基板10の長孔11に挿入されている。また、リード22の先端がはんだ31によって配線パターン12に接続されている。これにより、長いリードが畳まれたような状態で、狭い空間内に配置される。その結果、熱ストレスの影響を抑制しつつ、電子部品搭載モジュールの小型化が図れる。
請求項(抜粋):
各種部品を搭載した電子部品搭載モジュールにおいて、リード貫通領域とリード接続領域とに孔があけられており、前記リード接続領域の周囲に配線パターンが形成されているプリント基板と、リードが前記リード貫通領域を貫通し、前記プリント基板の反対側で曲げられ、さらに前記リードの先端部分が前記リード接続領域に挿入されており、前記リード接続領域において前記リードと前記配線パターンとが接続されている電子部品と、を有することを特徴とする電子部品搭載モジュール。
Fターム (9件):
5E336AA02 ,  5E336AA16 ,  5E336BB01 ,  5E336BC04 ,  5E336BC25 ,  5E336CC03 ,  5E336CC04 ,  5E336EE01 ,  5E336GG01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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