特許
J-GLOBAL ID:200903077056390411

投与用薬液容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017027
公開番号(公開出願番号):特開2000-210369
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 周縁部における融着度が均一であり、部分的な融着力の低い部分が形成されることがなく、融着部の融着度の差に起因するピンホールの発生が少ない。投与用薬液容器を提供するものである。【解決手段】 投与用薬液容器1は、薬液が収納された軟質バッグ2と、軟質バッグ2に固着された薬液排出用ポート3とを備える。軟質バッグ2は、熱可塑性可撓性合成樹脂により形成されるとともに、薬液排出ポート取付部21を除く周縁部の全体が同時にヒートシールされた融着周縁部22となっている。
請求項(抜粋):
薬液収納室を備えるとともに該薬液収納室に薬液が収納された軟質バッグと、該軟質バッグに固着された薬液排出用ポートとを備える投与用薬液容器であって、前記軟質バッグは、熱可塑性可撓性合成樹脂により形成されるとともに、前記薬液排出ポート取付部を除く周縁部全体が同時にヒートシールされた融着周縁部となっていることを特徴とする投与用薬液容器。
IPC (2件):
A61J 1/10 ,  B65D 77/06
FI (2件):
A61J 1/00 330 B ,  B65D 77/06 F
Fターム (7件):
3E067AA03 ,  3E067AB81 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067CA24 ,  3E067EB32 ,  3E067EE15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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