特許
J-GLOBAL ID:200903077058701775
車 両
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342729
公開番号(公開出願番号):特開2001-158248
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 各駆動輪のうちの1輪が凹部または段差に嵌まり込んだ場合でも走行を続行させること。【解決手段】 左右一対の駆動輪5a〜5dをデファレンシャル機構を介して駆動モータ7により回転駆動するようにした2つの走行駆動装置4A,4Bが車体1に前後方向c,dに所定間隔をおいて接近して設けられた無人搬送車において、前記両走行駆動装置4A,4B間に、前後方向に沿って対向する両駆動輪5a,5c、5b,5dどうしを連動連結する左右一対の動力伝達機構11が設けられており、その各動力伝達機構11が、車体1に上下動可能に支持されたロードタイヤ14と、該ロードタイヤ14を前後方向に沿って対向する両駆動輪5a,5c、5b,5dの外周面に押し付けるばね20とを有する。
請求項(抜粋):
左右一対の駆動輪をデファレンシャル機構を介して駆動モータにより回転駆動するようにした2つの走行駆動装置が車体に前後方向に所定間隔をおいて接近して設けられた車両において、前記両走行駆動装置間に、前後方向に沿って対向する両駆動輪どうしを連動連結する左右一対の動力伝達機構が設けられていることを特徴とする車両。
IPC (3件):
B60K 17/354
, B60K 17/04
, F16H 13/04
FI (3件):
B60K 17/354
, B60K 17/04 D
, F16H 13/04 C
Fターム (26件):
3D039AA01
, 3D039AA03
, 3D039AA05
, 3D039AB01
, 3D039AB23
, 3D039AC21
, 3D039AD11
, 3D043AA04
, 3D043AA05
, 3D043AA06
, 3D043AB08
, 3D043AB16
, 3D043EA05
, 3D043EA11
, 3D043EA38
, 3D043EA42
, 3D043EB05
, 3J051AA01
, 3J051BA01
, 3J051BB01
, 3J051BD02
, 3J051BE03
, 3J051EA02
, 3J051EB03
, 3J051EC03
, 3J051FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電気自動車の駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-216457
出願人:富士電機株式会社
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特開平2-283950
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