特許
J-GLOBAL ID:200903077069570826

海産魚類における仔稚魚の抗病的飼育方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110987
公開番号(公開出願番号):特開2006-288234
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 この発明は、魚類種苗生産の安定と薬剤を軽減することにより、消費者に安心感を与える海産魚類における仔稚魚の抗病方法を開発・提供することにある。【解決手段】 この発明は、人工種苗法により海産魚類の仔稚魚を飼育する際に、飼育水に、真水を添加することによる低塩分処理を行い、一定期間低塩分を維持した後、全海水に復帰させることを特徴とする飼育方法であり、即ち、人工種苗生産法により海産魚類の仔稚魚を飼育するに当たり、飼育水に、希釈海水処理(低塩分処理)を施し、一定期間経過後、全海水に復帰させることを特徴とする海産魚類における仔稚魚の抗病的飼育方法からなるものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
人工種苗生産法により海産魚類の仔稚魚を飼育する際に、飼育水に真水を添加することによる低塩分処理を行い、一定の期間低塩分を維持した後、全海水に復帰させることを特徴とする飼育方法。
IPC (1件):
A01K 61/00
FI (1件):
A01K61/00 B
Fターム (4件):
2B104BA06 ,  2B104BA13 ,  2B104EA00 ,  2B104EF09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 北海道立水産試験場研究報告, 1990, 34号, p.1-8
  • 北海道立水産試験場研究報告, 1990, 34号, p.1-8
  • 北海道立水産試験場研究報告, 1990, 34号, p.1-8

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