特許
J-GLOBAL ID:200903077076663864

機能性フロートガラスおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192280
公開番号(公開出願番号):特開2001-031447
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 機能性フロートガラスの有する機能を十分発揮し、かつ耐久性能が大きくばらつくことを押さえることを目的とする。【解決手段】 ロールコータ、スピンコータ、スプレーを用いてトップ面のみにシロキサン結合を有し、かつCF3基もしくはCH3基が表面に露出した単分子膜を形成することにより、フロートガラスのボトム面を選択し、その上に形成する場合と比べ、シロキサン結合を有する膜の耐久性を向上させることができ、またトップ面とボトム面を選択しない場合、耐久性能に大きなばらつきを押さえることができる。
請求項(抜粋):
ロールコータ、スピンコータ、スプレーを用いてトップ面のみにシロキサン結合を有し、かつCF3基もしくはCH3基が表面に露出した単分子膜を形成した機能性フロートガラス。
IPC (2件):
C03C 17/30 ,  B05D 7/24 302
FI (2件):
C03C 17/30 B ,  B05D 7/24 302 Y
引用特許:
審査官引用 (5件)
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