特許
J-GLOBAL ID:200903077088486313
光触媒材料とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
富沢 知成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-107043
公開番号(公開出願番号):特開2003-299965
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】光触媒材料およびその製造方法【課題】 高活性の光触媒機能を有し、光触媒材料の飛散や脱落がなくて取り扱いが容易であり、環境浄化装置等にも組み込みやすく、製造コスト低減の可能な光触媒材料を提供すること。【解決手段】 貴金属がまだ表面に担持されていない状態の光触媒材料(原光触媒材料)を得る原光触媒材料作製工程P1と、工程P1により得られた原光触媒材料の表面に貴金属微粒子を担持する貴金属担持工程P2により、貴金属が担持された光触媒材料を製造する。貴金属担持工程P2は、原光触媒材料を貴金属化合物溶液に浸漬して貴金属粒子を光触媒材料表面に吸着、担持する吸着工程P21と、工程P21において貴金属が吸着、担持された光触媒材料を乾燥し次いで熱処理する乾燥熱処理工程P22とから構成される。乾燥熱処理工程P22の後に光触媒材料表面に担持された酸化状態の貴金属微粒子を還元する還元工程P23を設けることもできる。
請求項(抜粋):
光触媒材料担持体の表面に固定されるための基部、または光触媒材料担持体の表面に固定されている基部と、該基部から伸長する柱状の光触媒結晶体と、からなる光触媒材料であって、該光触媒材料の表面には貴金属微粒子が担持されていることを特徴とする、光触媒材料。
IPC (6件):
B01J 35/02
, B01J 37/00
, B01J 37/02 101
, B01J 37/02 301
, B01J 37/18
, A61L 9/00
FI (7件):
B01J 35/02 J
, B01J 35/02 A
, B01J 37/00 A
, B01J 37/02 101 Z
, B01J 37/02 301 P
, B01J 37/18
, A61L 9/00 C
Fターム (43件):
4C080AA07
, 4C080BB04
, 4C080BB05
, 4C080CC02
, 4C080CC09
, 4C080HH05
, 4C080JJ01
, 4C080KK08
, 4C080LL03
, 4C080MM02
, 4C080NN01
, 4C080QQ03
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BB08C
, 4G069BB20C
, 4G069BC32A
, 4G069BC33A
, 4G069BC69A
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069BD12C
, 4G069CA17
, 4G069CD10
, 4G069DA05
, 4G069EA06
, 4G069EB01
, 4G069EC27
, 4G069EC28
, 4G069FA01
, 4G069FA02
, 4G069FA03
, 4G069FB02
, 4G069FB08
, 4G069FB14
, 4G069FB23
, 4G069FB30
, 4G069FB44
, 4G069FB80
, 4G069FC02
引用特許:
引用文献:
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