特許
J-GLOBAL ID:200903077095222615

パケット伝送無線装置及びネットワーク端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-053812
公開番号(公開出願番号):特開平11-252205
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、パケット伝送無線装置及びネットワーク端末装置において、伝送するパケットの品質を柔軟に制御可能にすることを目的とする。【解決手段】 OSI参照モデルの第1レイヤから第4レイヤまでのレイヤ構成を有するパケット伝送ネットワークに接続されるパケット伝送無線装置において、ネットワークから入力されるパケットから第3レイヤ及び第4レイヤの経路情報が存在する領域を検出する経路領域検出手段305と、経路領域検出手段305が検出した領域を誤り訂正符号化する誤り訂正符号化手段304と、受信したデータから誤り訂正符号化が行われた領域を検出する誤り訂正領域検出手段316と、前記誤り訂正領域検出手段316が検出した領域のデータを復号する誤り訂正領域復号手段309とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
OSI参照モデルにおけるレイヤ構成のうち、少なくとも第1レイヤから第4レイヤまでのレイヤ構成を有するパケット伝送ネットワークに接続されるパケット伝送無線装置において、ネットワークから入力されるパケットから第3レイヤ及び第4レイヤの経路情報が存在する領域を検出する経路領域検出手段と、前記経路領域検出手段が検出した領域を誤り訂正符号化する誤り訂正符号化手段と、受信したデータから誤り訂正符号化が行われた領域を検出する誤り訂正領域検出手段と、前記誤り訂正領域検出手段が検出した領域のデータを復号する誤り訂正領域復号手段とを設けたことを特徴とするパケット伝送無線装置。
IPC (2件):
H04L 29/08 ,  H04L 1/00
FI (2件):
H04L 13/00 307 Z ,  H04L 1/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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