特許
J-GLOBAL ID:200903077098007456

可倒式ヘッドレスト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095860
公開番号(公開出願番号):特開2000-287781
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】少ない部品点数で構成され、容易に起立位置及び転倒位置とすることができ、かつ少なくとも起立位置で確実に保持することができるようにする。【解決手段】ステー1の頭部からプレート2を斜め下方へ突出させ、プレート2にヘッドレスト本体に埋設された芯体3を回動自在に保持した。芯体3の回動軸中心はステー1頭部より下方に位置して、頭部が芯体3の回動を規制するストッパを構成するため、ヘッドレスト本体4が起立した起立位置では、ステー1頭部で芯体3の後方への回動が規制されヘッドレスト本体4を起立位置で安定して保持できる。
請求項(抜粋):
頭部と該頭部の両端から延びる一対の脚部とよりなる略コ字状のステーと、該頭部から突出する保持部材と、該保持部材に回動自在に保持された芯体と、該芯体が埋設されたヘッドレスト本体とからなり、該芯体の回動軸中心は該頭部より下方に位置して、該頭部が該芯体の回動を規制するストッパを構成し、該頭部で該芯体の後方への回動が規制された状態で該ヘッドレスト本体が起立した起立位置となり、該芯体が前方へ回動し該頭部による規制が解除された状態で該ヘッドレスト本体が転倒した転倒位置となるように構成されたことを特徴とするヘッドレストの可倒装置。
IPC (2件):
A47C 7/38 ,  B60N 2/48
FI (2件):
A47C 7/38 ,  B60N 2/48
Fターム (4件):
3B084DB09 ,  3B084DB13 ,  3B087DC08 ,  3B087DC09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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