特許
J-GLOBAL ID:200903077098896722

ズームレンズ及び該ズームレンズを備える投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020620
公開番号(公開出願番号):特開2001-215410
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】長いバックフォーカスと広い画角を有したズームレンズ及び該レンズを備える投射型表示装置を提供すること。【解決手段】 拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを備え、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3とが光軸に沿って移動し、前記第1レンズ群G1と前記第4レンズ群G4とが固定しているズームレンズにおいて、所定の条件を満足する。
請求項(抜粋):
拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを備え、広角端状態から望遠端状態へのズーミングに際して、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とが光軸に沿って移動し、前記第1レンズ群と前記第4レンズ群とが固定しているズームレンズにおいて、以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。(1) -2.5 < f1/fw < -1.5(2) 1.6 < f2/fw < 2.6但し、fw:広角端状態における前記ズームレンズ全系の焦点距離、f1:前記第1レンズ群の焦点距離、f2:前記第2レンズ群の焦点距離である。
IPC (6件):
G02B 15/167 ,  G02B 13/24 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/12 ,  H04N 9/31
FI (6件):
G02B 15/167 ,  G02B 13/24 ,  G03B 21/14 Z ,  H04N 5/74 A ,  H04N 9/12 B ,  H04N 9/31 C
Fターム (45件):
2H087KA06 ,  2H087MA12 ,  2H087PA13 ,  2H087PA14 ,  2H087PA16 ,  2H087PB17 ,  2H087PB18 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA42 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB06 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB24 ,  2H087SB36 ,  5C058AA06 ,  5C058BA11 ,  5C058BA31 ,  5C058EA01 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26 ,  5C060BA03 ,  5C060BA09 ,  5C060BC05 ,  5C060DA04 ,  5C060GB05 ,  5C060HC01 ,  5C060HC22 ,  5C060HC24 ,  5C060JA01 ,  5C060JB06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
  • 内視鏡用対物レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-266242   出願人:富士写真光機株式会社
  • 実像式変倍ファインダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239860   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭63-281113
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