特許

J-GLOBAL ID：200903077100346425

検眼装置

発明者： 福間 康文 ,  松岡 直美 ,  大野 みどり
出願人/特許権者： 株式会社トプコン
代理人 (1件)： 三澤 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-351749
公開番号（公開出願番号）：特開平7-194538
出願日： 1993年12月30日
公開日（公表日）： 1995年08月01日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、操作性の向上が図れ、被検者への負担も軽減可能な検眼装置を提供する。【構成】 本発明は、各種の検眼情報を表示手段26の画面に表示するとともに、前記表示手段26の画面に操作視標を表示してこの操作視標を前記画面の全域に亘って移動又は固定操作しつつ検眼処理を進行する検眼装置1において、前記表示手段26の画面上の各表示領域を操作視標を介して選択する操作手段と、前記画面に表示する各種の検眼用のチャート画像情報、各種の検眼操作情報を含む各種の検眼情報を記憶した記憶手段と、前記操作手段の操作にて前記画面上に表示されている検眼用の特定のチャート画像が選択されたとき、このチャート画像に対応する検眼操作情報を記憶手段から取り込み前記画面の別領域に表示する検眼画像表示制御手段51とを有するものである。

請求項（抜粋）：

各種の検眼情報を表示手段の画面に表示するとともに、前記表示手段の画面に操作視標を表示してこの操作視標を前記画面の全域に亘って移動又は固定操作しつつ検眼処理を進行する検眼装置において、前記表示手段の画面上の各表示領域を操作視標を介して選択する操作手段と、前記画面に表示する各種の検眼用のチャート画像情報,各種の検眼操作情報を含む各種の検眼情報を記憶した記憶手段と、前記操作手段の操作にて前記画面上に表示さている検眼用の特定のチャート画像が選択されたとき、このチャート画像に対応する検眼操作情報を記憶手段から取り込み前記画面の別領域に表示する検眼画像表示制御手段とを有することを特徴とする検眼装置。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 検眼装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-000923   出願人：ホーヤ株式会社