特許
J-GLOBAL ID:200903077102375821

急傾斜コンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244170
公開番号(公開出願番号):特開2001-063819
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 波形フランジの内側基底部へ付着した付着物を容易に除去することができる急傾斜コンベヤを提供する。【解決手段】 無端環状のベースベルトを有する主搬送コンベヤ本体と、この主搬送コンベヤ本体のキャリヤ側に対向配置された無端環状の押さえベルトとから構成され、上記ベースベルトの両側端の全周にわたって波形フランジが設けられ、上記押さえベルトの幅方向に適当な間隔でクリートが複数設けられ、上記クリートが両波形フランジ間に嵌入することによって上記ベースベルトと両波形フランジと押さえベルトとクリートとに囲まれた搬送空間が形成されてなる急傾斜コンベヤであって、上記主搬送コンベヤ本体のリターン側に上記両波形フランジの内側基底部にそれぞれ当接するブラシを取り付ける。
請求項(抜粋):
無端環状のベースベルトを有する主搬送コンベヤ本体と、この主搬送コンベヤ本体のキャリヤ側に対向配置された無端環状の押さえベルトとから構成され、上記ベースベルトの両側端の全周にわたって波形フランジが設けられ、上記押さえベルトの幅方向に適当な間隔でクリートが複数設けられ、上記クリートが両波形フランジ間に嵌入することによって上記ベースベルトと両波形フランジと押さえベルトとクリートとに囲まれた搬送空間が形成されてなる急傾斜コンベヤであって、上記主搬送コンベヤ本体のリターン側に上記両波形フランジの内側基底部にそれぞれ当接するブラシを取り付けたことを特徴とする急傾斜コンベヤ。
IPC (4件):
B65G 45/18 ,  B65G 15/16 ,  B65G 15/40 ,  B65G 15/44
FI (4件):
B65G 45/18 A ,  B65G 15/16 ,  B65G 15/40 ,  B65G 15/44
Fターム (13件):
3F023AA01 ,  3F023AB02 ,  3F023AB03 ,  3F023BA01 ,  3F023BB06 ,  3F023BC04 ,  3F023EA05 ,  3F024AA10 ,  3F024AA13 ,  3F024CA04 ,  3F024DA02 ,  3F024DA04 ,  3F024DA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 急傾斜コンベヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-240889   出願人:吉野ゴム工業株式会社

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