特許
J-GLOBAL ID:200903077109597668
データ格納システムおよびデータ格納方法およびデータ格納プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山下 穣平
, 志村 博
, 永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075107
公開番号(公開出願番号):特開2006-260017
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 あらゆる電子文書の総合的ストレージとして利用することが可能であり、また、格納先の容量と堅牢さに対するコストの無駄の発生を阻止することが可能なデータ格納システムを提供する。【解決手段】 電子データを保存する際に長期保存するか、しないかを利用者がいちいち指定するのではなく、その電子データの重要度を判別し、自動的に長期保存形式に変換して保存する。また、その電子データの格納先についても堅牢度やコストの異なる複数の格納先の中からその電子データの重要度により自動的に適切な格納先を選択して格納する。そのため、署名判定手段21およびデータ解析手段22で取得された重要度と長期保存の必要性の有無の情報に基づき重要度と長期保存の必要性の有無の情報に応じた格納機器に電子データを格納する重要度判定手段23とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力装置からの電子データに電子署名が付与されているか否かを判定し、電子署名が付与されているときには、署名者に関する重要度と長期保存の必要性の有無を取得する署名判定手段と、キーワードを保持しているキーワード記憶手段と、前記電子データの中にキーワード記憶手段に保持されているキーワードが含まれているか否かを判定し、キーワードが含まれているときには、該キーワードに関する重要度と長期保存の必要性の有無を取得するデータ解析手段と、前記署名判定手段および前記データ解析手段で取得された重要度と長期保存の必要性の有無の情報に基づき、重要度と長期保存の必要性の有無の情報に応じた格納機器に電子データを格納する重要度判定手段とを備えていることを特徴とするデータ格納システム。
IPC (4件):
G06F 12/00
, G06F 3/06
, G06F 21/24
, G06F 17/30
FI (4件):
G06F12/00 501B
, G06F3/06 301Z
, G06F12/14 560B
, G06F17/30 220Z
Fターム (16件):
5B017AA04
, 5B017BA09
, 5B017BB10
, 5B017CA16
, 5B065CC03
, 5B065PA14
, 5B065ZA01
, 5B065ZA16
, 5B075NK02
, 5B075NR03
, 5B075NR12
, 5B075PR08
, 5B082AA11
, 5B082CA11
, 5B082EA08
, 5B082GA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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電子文書への不正なアクセスや改ざんを防止する原本性保証システム"DP1/Proofbox2"
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