特許
J-GLOBAL ID:200903077152589806

加熱調理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344923
公開番号(公開出願番号):特開2000-152754
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 調理歩留まりの低下を抑制すると共に、調理対象物の持つ食味や食感を良好に維持させることのできる加熱調理方法及び装置を提供する。【解決手段】 調理対象物11を過熱蒸気を用いて調理する加熱調理方法であって、高温の過熱蒸気を調理対象物11に当てる高温加熱工程と、高温加熱工程で使用した高温の過熱蒸気より温度の低い低温のガスを調理対象物11に当てる降温工程とを交互に繰り返して、調理対象物11の加熱に複数回の降温工程を設けて自由水の逃げるのを抑制しながら調理対象物11の加熱調理を行う。
請求項(抜粋):
調理対象物を過熱蒸気を用いて調理する加熱調理方法であって、高温の過熱蒸気を前記調理対象物に当てる高温加熱工程と、該高温加熱工程で使用した高温の過熱蒸気より温度の低い低温のガスを該調理対象物に当てる降温工程とを交互に繰り返して、該調理対象物の加熱に複数回の前記降温工程を設けて自由水の逃げるのを抑制しながら該調理対象物の加熱調理を行うことを特徴とする加熱調理方法。
IPC (3件):
A23L 1/01 ,  A23N 17/00 ,  A47J 27/16
FI (3件):
A23L 1/01 A ,  A23N 17/00 Z ,  A47J 27/16 Z
Fターム (20件):
4B035LC01 ,  4B035LC03 ,  4B035LP04 ,  4B035LT02 ,  4B054AA06 ,  4B054AA17 ,  4B054AB03 ,  4B054AB06 ,  4B054AC11 ,  4B054AC12 ,  4B054BA02 ,  4B054BB03 ,  4B054BB06 ,  4B054BB12 ,  4B054CG01 ,  4B054CH12 ,  4B061AA01 ,  4B061BA01 ,  4B061BB13 ,  4B061CD19
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭52-114065
  • 特開昭63-209572
  • 特開昭55-029965
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